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豪からの来客③


第2日目。

今日は岡山で行われる御神幸のパレードをみるために、
朝イチで岡山駅周辺へ。
御神幸は大名行列みたいな感じで、
みんな昔の衣装を着て、音を立てながら歩く行列。
各地から参加もしてるから、阿波踊りなんかもいた。
はれのくに岡山なのに、今日はあいにくの天気。
向かってる途中に雨も降ってきた。
でも、雨でも行われるとのことなので、
パレードを見やすいところに車をとめようと、
走らせていたら、なにやら向こうの橋にパレードのような行列が!
なんと、予定よりだいぶ繰り上げてパレードが
最終目的地の後楽園と来ていたのだ!
わー、これ見れなかったら来た意味ない!
と、思いつつ慌てると、旦那のパパさまが
ギュウイン!と激しいUターンかと、思いきや
歩道に車を乗り込ませた。
そのまま、バック。
歩道をバック。
バックで思い出したけど、駐車場にバックで駐車するたびに、
「なんで、バックでいれるの?前から入れたほうが楽じゃない」
と、言われ続けた。
そーいえば、パースではみんな頭から入れてたなー。
そして、「早く、いってこい!」とのこと。
みんなで早歩きで橋をわたっているパレードを追いかけ、
早歩き。
しかし、なんてことはない。
行列はまだ後ろにいたのだった。
間近で見れて、みんな大興奮。
雨はふっていたけど、喜んでいた。
スーは阿波踊りを踊っていた(^.^;

そして、そのまま岡山城へ。
そして、ここからまた質問攻めが始まった。
石垣を見て、
「石と石をくっつけてるのはなんなの?」
えーーー。そんなのわっかんねーよー。
コンクリート?いや、昔はそんなのなかったし、
土・・・かな( -_-)?
ウェンダ不満そう・・・
この岡山城、新しく立て直したもので、外に
昔の天守閣の礎が残されている。
「この石何?」
えっ・・・
「テンシュカクニアッタヤツ・・・」
「テンシュカクって?」
「ト、トップオブザキャッスル・・・」
「ふーん。」
あってるよね?
中に入ると、短い刀が。
「これは侍がつかってたやつ?」
説明書きは日本語のみ( ̄曲 ̄)
「うん、でも自殺するときの・・・あーハラキリだよ!」
「オー、ハラキリ!ハリキレ?」
と、いいにくそうだが納得。
更に進む。
鎧を見て
「これは何でできてるの?」
むっ(ー"ー )
手ごわい質問だ。
「鉄と・・・」
胴回りになんか紐みたいなのが施されている。
「ひも・・・?」
「ロープ?!なんでロープなの?」
そんなのわかるかー\(  ̄■ ̄)/
鎧を見たスーが
「プッ。あれ、なんかスターウォーズのダースベイダーみたい(・ε・)」
と、一人で受けていた・・・
屋根瓦にあった瓦の一部を見て
「これ、何?」
「屋根の一部。」
「本物?」
「め、めいびぃ・・・」
私も岡山城のガイドではないので、答えに詰まる。
そして、2Fには日本の昔のおもちゃが。
お手玉をやっていると、ジェーン
「それ、何?」と聞いてきた。
ジャパニーズ ジャグリング」
と的確に答えた。
すると、
「私の妹の旦那がサーカス好きで、一輪車に乗りながら
ジャグリングするのよ。きっと、彼が興味を持ちそうだから
日本のそういうグッズショップに連れて行ってほしいわ。」
と、言ってきた。
な、なんじゃそりゃ( ̄д ̄)どんな男だ・・・・

「彼はプロフェッショナルなのか?」と聞くと
「違うわ。好きなのよ。」と、答えた。
つーと、趣味で一輪車でジャグリングするらしい。
そこまで来ると、もう想定外なので、
「岡山は田舎だから、そういう店はないと思う。
東京の友達に聞いてみるよ」
と流した。
「ぜひ、お願い」と言われてしまった( -_-)

そして、城を出てランチをしにお好み焼きやへ。
旦那の家族も含めて、8人で行ったら、
4人4人の席しかなく、私が3人と同じテーブルに座った。
当たり前だが、英語メニューなどなく。
しかも、ウェンダはベジタリアン。
2人には豚玉を勧めて、ウェンダにはイカを勧める。
トッピングを勧めると、
チーズ、ねぎ、コーンをそれぞれ入れることに。
自分たちで焼かなきゃいけないので、
手順を教えつつ、やっていると
ちょっと目を離したすきにウェンダが混ぜないで
鉄板に広げてしまった(T_T)
もう一度皿に戻してもらい、しっかり混ぜて焼いた。
とても、おいしかったようで非常に満足げだった。

そして、そのまま閑谷学校へ。
ここは330年前に作られた民間としては日本(世界でとも言ってた)で
最古の学校である。
現在、世界遺産に登録申請を行う、非常にすばらしい歴史的建造物である。
現在は場所を変えて、閑谷学校は存在している。
旦那のパパはここの卒業生だが、ちょうど場所が新しくなったほうに
変わった時らしい。
ここでは、英語のガイドテープがあったので、
ラジカセ片手にテープを流しながら回ったので、
説明しないですむと思っていた。
が、スーとウェンダは元先生なので、非常に興味深く質問してきた。
「この学校が使われなくなったのはいつ?」
パパに聞く
「えーと、40年くらい前かな」
そのまま伝える。
「何人くらい生徒がいたの?」
パパに聞く
「100人くらい」
「泊り込みの生徒はいたの?」
「何人かは」
パパが説明
「ここは女子には遠いし、勉強も厳しいから、
女子が20人に1人しかいなかったんだ」
それを通訳。
「なんで?なんで女子には厳しいの?女子は馬鹿だってこと?」
私、タジタジ・・・
そんなにムキになんないでよ~。
「いや、だからすごい遠いし、山とか越えるからさ。」
「そうかしら、女子にハードっていうのは私はそうは思わないわ」
あ、そうですか( ;-)
男尊女卑な意見だってことね・・・
「使われなくなってから、ここはまったく使われなかったの?」
パパに聞く。
「いや、なんかの集まりとか掃除しには来てたよ」
「授業は何があったの?」
「いつ?」
「昔」
パパに聞くと自分の時代のことを答える
「国語、英語、歴史、理科・・・・」
「今と一緒じゃない。」
あ、パパ・・・この学校使ってたときは?
「あーそりゃ、国語だけだよ。教育だ。」
「教育ってなんの?宗教も?」
「宗教はないよ。教育はエブリシングだよ。」
適当に答える。
そして、資料館に行っても質問は続く。
写真を見つけては
「これはだれ?」
「え、ここの卒業生で蘭学の学者さんになった人みたい」
「なんで、蘭学なの?」
「わ、わからん・・・((/--)/」
「これはなに?」
「これは学校を作った人が書いたものだよ。」
「学校を作った人は?」
あれ?なんだこの質問。
「ミ、ミスターイケダ・・・」
「ザッツ ライト」
ガーン( ̄‥ ̄) =3
試されてた。
やつはテープを聴いてたから、知ってて聞いたんだ。
くそー。

そして、ここに記す10倍以上の質問を受け、学校を出る。
すると、ここの甘酒は有名だからと、パパが甘酒を
ご馳走してくれた。
すると、3人は気に入ったようでおいしいと飲んでいた。
「これは何でできてるの?」
「酒かすだよ」
「酒かすとなに?」
「え・・・みず?」
安易に答えてしまった
すると、パパが
「ここのは酒かすじゃなくて、米のこうじをつかってるから
おいしいんだ」と言ってきた。
げ、酒かすじゃなかった。
「ソーリー、酒かすじゃなくて、米のこうじだって。」
「こうじって何?」
パパに聞く。
「お米を発酵させて、蒸して・・・」
訳せんq( ̄3 ̄)p
適当に訳す。

そして、帰路につき帰ると
おばあちゃんが着付けをしてくれるとのことで、
着物を着ることに。
3人とも好きな色の着物を選び、着るとすごくよく似合う。
「この生地は何?」
おばあちゃんに聞く
「ちりめんじゃよ」
訳せん\(  ̄■ ̄)/
「シルクじゃないの?」と私
「そうじゃー、絹じゃー」
「ジャパニーズシルク」と答える。

そして、またこの日も温泉に行き、最後の夜を過ごしたのだった。

次の日、帰る日の朝食。
パパとママと私と3人で食べる。
スーがママに質問。
「1日に何時間働くの?」
「うーん、8時間かな」
「8時間?8時間も働いて、家のこともしてるの?
アンビリーーーバボーーー!」
「かわいそうだわ」
と、激しく抗議。
パパがいる前で聞く。
「ストレス感じないの?」
パパの前で訳すのきついな・・・
でも、訳す。
「うーん、感じてるかもしれないけど、
考えないようにしてるの」
「ぜったい、感じてるわよ!ぜったい!
でも、考えないほうがいいわね。」
天然のママは一言
「でも、私は感じないけど、周りの人は
私の行動にストレス感じてるかも」
と笑って話す。
さすが、我が師匠。B型の母。

そして、玄関で最後に記念写真を撮り、
私は駅まで送ることに。

スーがコーヒーを飲みたいと言うので、スタバに。
2人用の席しかなく、スーと座ることに。
ウェンダとジェーンは真後ろだ。
そこで、時間もたっぷりあったのでいろんな話をした。
そして、最後に「来年、来ないの?」
と、聞くと「うーん、たぶん、たぶんね。」
と、悩ましげに答えた。
そこで、ウェンダとジェーンが
「ちょっと時間あるし、その辺ぶらぶらしてくるわ」
と言って、店の外に出た。
出たとたん。
「私、ウェンダとはぜーったいに一緒に来たくないのよ。」
「ネバー」
実は私、これ気づいてた。
「えー、私わかってたんだよ。やっぱり?」と言うと、
「でしょ?気づいてたでしょ?」と言葉があふれ出した。
「ウェンダはvery intenceなのよ。初日の倉敷だって、
もうちょーいっぱい入りたいお店あったのに、
ウェンダは時間がないとかいうくせに、自分の入りたい店だけ入るし、
オーーーーールウェイズ 体には何がいいとか、悪いとか考えてるのよ。
授業も一緒なの。あれ、やりなさい。これ、やりなさい。ばっかり。
そんなの生徒にはよくないのよ」
と、言うので、
「私もwhatever(なんでもいいよ)というタイプだからよくわかるよ」
と言った。
「11年間一緒に働いてたけど、ここまでひどいとは思わなかったわ。」
あ、気づかなかったの(;^_^)?
「部屋もね、息詰まるからシングルにしようといったら、
トリプルのほうは安いじゃない?だから、トリプルにさせられたり・・・
でも、これからはシングルにしたのよ。やっと、開放されるわ。」
と、話していいたところに2人が戻ってきた。
とたんにスーは
「本当に最高な旅だったわよねー。」と言ってきたので、
「そうねー。」と答えた( ̄3 ̄)

そして、いよいよ最後の別れ。
なんだか、新幹線を見送るときは涙が出そうになるほどだった。
2日間楽しかったなー。
Have a nice trip!


 


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豪からの来客②


そして、とうとう当日。
3人を迎えに駅前のホテルに。
1ヶ月振りの再会をし、車に乗せて、
岡山では有名な観光スポット「倉敷・美観地区」へ。
美観地区は古い建物や家が立ち並ぶ、人気の観光スポットだ。
昼前に到着し、ぶらぶら歩きながら見て回る。
しばらくすると、結婚式のカップルが。
「ワーオ!ラブリィ!」
「ビューーーーディフォー」
とどんどん近寄る。
写真を勝手に取ってると、カメラマンのおじさんがスーに
英語で「どこから来たの?」と声をかけてきた。
オーストラリアはパースと答えたスーにおじさん、興奮!
英語で
「私は西オーストラリアに毎年行ってるんだ!わーすごいなー。
信じられないなー。ゴルフをしに行くんだよ。パースはベリーナイスだ。
だーいすきだよ!」
と言ってきた。
すると、スーも興奮して話を始めた。
ウェンダとジェーンは遠巻きにそれを見て、
ウェンダが冷たく一言。
「パースが好きなんて、信じられない!すっごい変わってる、あのおじさん!」
と言った。
スーとおじさんが話し終わった後も、興奮気味に語っていた。
「パースが好きなんて、おかしいわよ!なんにもないのに。シドニーとか
ゴールドコーストとか行った事ないんだわ、あのおっさん」
あの、おっさんとは言ってないけど・・そんな勢いだった。
自分の町をそこまで否定しなくても・・・・

美観地区には外人が興味もちそうな店がたくさんある。
備前焼が有名なの、ジェーンに言うと、店に入って、
お香置きを買った。支払いの手伝いをして、
外に出ると、2人はおもちゃ屋さんに入っていた。
孫をもっている二人は、孫へのお土産を買いたいようだった。
お店に入ると、2人が手にしていたのはドイツ製のおもちゃ。
一応、恐る恐るドイツ製だよということを告げるが、お構いなし。
日本の、しかも倉敷の作家のものを進めるが、1点ものなので、
高いからお構いなし。
結局、ドイツ製の木製のおもちゃを購入していた・・・・
ああ、いるよね。
外国来て、その国のものじゃないの買っちゃう人。
その昔、私もオーストラリアに初めて、行った時、
「メイドインチャイナ」のコアラのぬいぐるみとか買ってたわ(-_-x)

そして、ランチタイム。
ウェンダはベジタリアンなので、気を使いながら店を選ぶ。
すると、そば屋があったので入ることに。
すると、ウェンダが「スープに肉使ってないか聞いてきて。」
お~そうか。それも駄目なのか。
しかし、鰹ベースなのでクリアして、店に入った。
運良く、英語メニューがあり、3人ともてんぷらそば・うどんを
頼んだ。
音を立てないで食べるので、
「日本では音を出して食べるのがマナーだ!」と言い切り、
ズズッ------と食べてると、
わかってるけど、それはできないと言われてしまった。
アイ シー・・・・

そばを食べて、出るとかまぼこが売ってあった。
思えば、ここから質問攻めの始まりだった・・・
「これ、なに?」
辞書で調べて、「魚をすりつぶして、固めたもの。オイシイヨ」
「なんの、さかな?」

店主に聞く。辞書で調べる。「たらとふぐだって」
「ふぐ?!毒あるじゃない!どうやって?」
「え・・・毒とってさ・・・。大丈夫だよ。セーフティーだよ」

との言葉に納得しないスー。
次の店で吉備団子を試食。
スーが
「この味何?」
「イエローフラワー(きなこ)」
「これは?」
「ピーチ(白桃)」
「これは?」
「ブラウンシュガー(黒糖)」
「これは?」
「(げっ、海塩だって・・・)えっと、ソルティー、オーシャンソルティー」
「これは?」
きびだんごってかいてある・・・え?
「の、のーまる・・・」
「何がノーマルなの?味は?」
「メイビィ、プレーン・・・」
「リアリィ?」
「イ、イエー」
結局、きなこを購入。
質問されるのが怖い・・・

そして、倉敷を出て、実家に向かうことにした。
実家について、両親とおばあちゃんと対面して、
近所にある、世界的にも活躍してる徳永鯉のぼりへ。
ここの社長は旦那のお父さんが同級生で、
娘さんも旦那と同級生の友達なので、
社長が自ら対応して、出迎えてくれて、
工場に案内してくれた。
なんと、工場作業員がしているエプロンは鯉のぼりの一部!
ちょーかわいい!
そして、また始まった質問攻め。
「この生地は何?」
社長に聞く。
「ポリエステル」
「どうやって染めてるの?」
「ペ、ペインティング・・」
「1匹を作るまでにはどれくらいかかるの?」
社長に聞くと。
「いやー、1匹っつってもねえ、一度に何匹も作るし、
途中で染めは群馬の会社に頼むけど、
裁断するまでだったら、1日、いや数時間でできるなあ。」
訳せん・・・・・・((/--)/

「あ、じゃあ染めに出すのも入れたら1匹でなくて、
何匹でもいいんで、どれくらいですか?」
「1ケ月かなぁ」
最初から言ってくれ・・・・(((/--)/

そう伝えると、
「デザインから、箱つめまでは?」
そんなの聞いてどうするんだよー。
パートで働きたいんかぁ!
社長に聞く。
「うーん、2ケ月かなぁ」
そうですか。
更に続く。
「従業員の人たちは自分の持ち場所は変わるの?」
だから、そんなの聞いて働く気かー\(  ̄■ ̄)/
社長に聞く。
「いやー、基本的には毎日同じ持ち場をやるんだよ。
そうしないと、仕事わからないからねー。」
簡単に訳す。
「not change」
すると、それを聞いたスーが英語をわかないのを言いことに
鯉のぼりをきれいにたたんで、ぎりぎりの袋に詰める
という作業をしていた従業員の目の前で
「ちょっと聞いた?まーいにち、同じ仕事するんだって!
まーいにち!いちにちじゅう!同じこと!しんじらんない!」
と、大声で言った。
オイオイ、英語わかる人いたらどうすんだよー( ;-)
「1週間に何日働くの?」
社長に聞かずに勝手に答える。
「ファイブ デイズ」
「ふーん。」
だから、働きたいの?
「ねえねえ、なんで赤いのと青いのと違うの?」
従業員に聞く。
「赤いのはお母さん、青いのは子供。黒いのがお父さん。」
「なんで、子供はブルーなのよー?女の子はどうすんのよー?」
私が勝手に答える。
「鯉のぼりは男の子の健康を祈るためにやる行事で、
女の子は別にひな祭りがあるから、いいの!」
「あー、なるほどね!あのきれい人形が女の子の行事なわけね。」
「じゃあ、なんで大きさが違うのがあるの?」
確かに、でかいのは5m級、小さいのは数十cm。
勝手に答える。
「お金もってる人はでかいの買うんだよ。」
「オー、アイ シィー」
納得してくれた。
最後に社長から小さい鯉のぼりのプレゼント。
すると、スーが
「うちは孫が2人だから、2つちょうだい。
男と女が一人ずつだから、赤と青とちょうだい」
鯉のぼりは青と赤とのぼりの3つで1セットである。
急遽、1匹をはずし、赤と青だけのを作る。
すると、ウェンダが
「うちは2人女の子なの。赤だけのが2つほしいわ。」
さ、さすが外人、自己主張が激しいっす( -_-)
でも、どうやら赤が2匹ついてたのを2つほしかったようで、
作るのに、四苦八苦でした。

そして、帰宅後待っていたのは
おばあちゃんの茶道と華道の先生。
ご披露してくれるらしい。
華を生けるのを見せてくれて、お茶を立ててくれた。
おいしい抹茶を飲んだ後、岡山名物バラ寿司の夕食を
済ませ、近くの温泉へ。
ここは最初に靴をロッカーに入れ、
その鍵を渡すと、更衣室のロッカーの鍵をくれる。
ここでまた質問が、
「なんで、靴の鍵渡して、また鍵もらうわけ?
ロッカーに靴いれりゃあいいんじゃない?」
ごもっとも。もうめんどいので、
「盗難防止じゃない?」と
適当にいったら、
「なるほどね。」
と納得してくれた。
ここは露天風呂もサウナもあり、これで500円とはかなりお得だ。
露天風呂にはいたく感激し、ずっと
「アメージング(* ̄∇ ̄*)」
「アンビリーバボー(* ̄∇ ̄*)」
「ファンタスティーク(* ̄∇ ̄*)」
と、いい続けていた。

そんなこんなで長い1日が終わったのだった。


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豪からの来客①


オーストラリアからの来客が4月1日にありました。
ことの発端は先月のパースに行った時のこと。
その時、4年前に友達のAちゃんがホームステイしてた家の
ホストマザーのスーという女性(66歳)に、
BBQがあると呼ばれた。
スーは元英語教師で、今年友達の元教師と
短期の日本での英語学習に行くことになったから、
ついでに日本を旅行したいとの話だった。
外国人は「JRトレイルパス」というのぞみ以外の
JRに期間中乗り放題のパスを買うことができる。
そのパスを使えば、移動に新幹線のひかりに乗ることができる、
すごいパスだ。
値段は、スーが持っていた21日間用で5万7千円ほど。
あちこち行くには安いっちゃ安いね。
で、仕事が長崎であるから、京都、東京と北上して
遊ぶ予定だったみたいなので、中間地点の岡山に来ない?
と誘ったら、あっという間に賛成になり、来ることになった。
来るのは3人。元先生のスーとウェンダにジェーン。
みんな60代。

うちは2LDKなので、とてもじゃないけど無理なので、
旦那の実家にお願いすることにした。
こんな国際交流は滅多にないから、快く両親もOKしてくれた。
OKしたお義母さんはすぐに、駅前の旅行会社で
オーストラリアのパンフをもらい、図書館では
「50歳からの英会話」
「ジス イズ ニッポン(英語で説明する日本の文化)」
という本を借りていた(^.^;

つづく・・・


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バリ島惨敗紀行③

そして、翌日。
朝は干潮だから海には入れないということ。
9時頃にビーチに行くことに。
朝ごはんは「何か食べますか?」と奥さんに聞かれ
「ぜひ」と答え、バリの焼きそばをつくってもらうことに。
焼きそばの上に目玉焼きが乗っていて、とてもおいしい。
今日は私的な勝手な予定は午前中、海に入って、ウブドという
栄えてるビーチ周辺から1時間くらいの町にあるモンキーフォレストという
猿がいっぱいいる森に行って、戻って午後またサーフィンして、夜は
どこかのエステに行って、夜中の便で帰る。というものだった。
朝ごはんを食べて、ビーチへ行って、昨日一緒に入ったダンとまた
一緒に入って、波乗りをする。
今日は波があまりよくないから、1箇所に人が集中していた。
おかげで遠慮して、全然波を捕らえられない。
悔しいーと、3時間近くサーフィンしてしまった。
戻ると、ウブドに行きたいと言ったら車を手配してくれてて、
最初は「車とドライバーだけ用意すればいい?」と言われて、本当は
ローカルな地元の乗り合いバスかシャトルバスで行こうとしたから、
「十分です」って言ってたんだけど、なぜか「日本語話せるガイドをつけたから」
と言われた。
たすかるっちゃ、助かるけど。
正直、一人になりたかった。
知らない土地で失敗でもしながら移動したかった。
だから、「えーーーーー」って思ったけど、「たすかりますう」と言った。
14時に家に迎えにくるとかで、家に戻るともうガイドとドライバーが来ていた。
「日本円ある?日本円で払えるんだよ」と言われた。
「いくらですか?」
「4時間のチャーターになるから4700円」
えっーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
それ、知ってたら頼んでないんですけど!
別に裕福な旅じゃないんですけど!
物価が安いから1泊だしと、安心してお金もってきてないんですけど!
でも、私は「ハイ、アリマス」と答えた。
NOと言えない日本人。
(惨敗率20%)

そして、ウブドに出発。
すると、日本語話せるガイドが話しかけてくる。
「布と藤のカゴバックと銀製品はニセモノじゃなくて、いいものをカッテホシイ」
と豪語している。
「ワタシノおすすめの店あるので、そこにヨリマショー。通り道ですから」
と、1件目布の店に行く。
最初に作り方の工程を見せられ、店の中に。
広い店内には私だけ。
店員が話しかけてくる。
確かに布はパレオみたいなのは1枚欲しいが、高いのは買う気がしない。
「コレ、スゴクイイデス。50ドルデスケド、30ドルクライニ
ナリマス」
と言う。
もっと安いのでいいと探して「これは?」
と聞くと、
「ソレハ30ドルデスケド20ドルデイイデス。
モットホカニカエバハンガクニシマス」
と言う。どうやら、どの商品も定価の40~50%引きになるらしい。
だったら、最初から値段下げてかいとけよ。と思ったがこれも戦略か。
そして、ハンガクになると言うので、定価30ドルのパレオに
調子に乗って、コースターセットとランチョンマットまで
買ってしまった。
全部ハンガクだそうだ。
ま、いっか。とレジに行ってカードで払いたいと言うと、
カードだとルピアになって3%の手数料がかかるとのこと。
電卓見せながら、
「全部の定価がこれでこれのハンガクで、パチッ、
これを今日のルピアのレートがこれだから、こうなって、パチッ、
これに3%かけて、パチッ、このルピア。OK?」
さんじゅうなんまんルピアとかだけど、もはや合ってるかどうか
わからない。
「オーケーオーケー」と言い、レジを済ませる。
確かに確実ないいものらしいけど、市場価格よりだいぶ高い。
ヤラレタ。
(惨敗率30%)
次の店はアタという草の茎を乾燥させて作った藤製品の店。
こんな感じで地道に乾燥させた茎を1本1本穴に通して、
手作業で作り上げる。

こんな地道なの見せられたら買ってあげなきゃって観念に駆られる・・・
なので、また意思の弱い私は20万ルピア(日本円約3000円)以内
と決めて、カゴバックと、コースター、小物入れを2つ買った。
まぁ、日本で買うとこれはもっと高いので、まぁまぁ良い買い物だ。

そして、モンキーフォレストに向かい、ウブドの町へ。
ウブドは山間部なので、雨が降りやすいらしい。
どんどん、道が悪くなってくる。
そして、車がストップ。
何事かと思うと、雨水が流れきらず部分的に溢れて車が通りにくくなっている。
まるで洪水だ。
しかも、局所的。
こんな感じ。

しかも、そこを通り過ぎても、また同じような場所が。
そんなこんなでようやくモンキーフォレストへ。
入場料の1万ルピア(130円くらい)を払って、入ると
もうすぐに猿がうようよ。
すごい数。
小さいのから大きいのまで。
喧嘩してたり、芋を食べてたり。
とってもかわいい。


そして、しばらく歩くと寺院が。
バリのヒンドゥー教の寺院はちゃんとバリの衣装を
着ないと中に入れません。
厳しいの。


ガイドの人話を聞くと、ヒンドゥー教には3人の神様がいるから
1日3回お祈りをするそう。
私が「豚肉食べれないんだよね?」
って聞いたら、「それはイスラム教です」と冷たく返された・・・・

そして、モンキーフォレストを出て、遅いランチを。
ようやく、バリのご飯が食べれる!と思い、
ガイドブックに載っていた店を指差し、連れて行ってもらうと、
すっごく雰囲気の良い店。
店員は座って、ぺちゃくちゃ喋ってるけど、ジャングルっぽい
雰囲気がいい。


ナシゴレンを食べると決めていた私にガイドが
「ワタシ、この店知ってます。すっごくチキンカリーがおいしいよ」
「でも、ナシゴレン食べたいんだけど」
「両方食べちゃえばイイジャナイ」
ということで、ご飯なしのカリーにしてくれとガイドに頼み、オーダーしてもらい
2つ頼むと、普通にチキンカリーが出てきた。
ん?と思いながら、まあいっか。と食べると、
今まで生きてきた中で1番おいしいカリーだった!
うまーい!
でも、なんでご飯ついてるんだろ。
おかげでお腹いっぱいになり、ガイドを呼んでナシゴレンを
キャンセル。と思ったら、
どうやら通じてなくて、ナシゴレンは作ってなかった。
このガイド、インドネシア語通じてないじゃん・・・と思いつつ、
ナシゴレンを食べれなかったのを悔やみつつ、帰路へ。

しかも、この店いがいと高かった。サービス料15%もとってるし!
(惨敗率35%)
帰宅して、ガイドに4700円を渡そうと思うが、
小銭がないと言う。
なんだよそれ。
「じゃ、5000円えおつりはチップね」
と、言うと「すいませぇ~ん」みたいな笑顔してきた。
ま、4時間オーバーしてたし、ま、いっか。
でも・・・・・
(惨敗率40%)

昨日、あらかじめ決めたエステへ行こうと帰宅して、
頼むと電話をして予約をしてくれた。
そのままエステの人が空港まで送ってくれるらしい。
その前に精算をしようと思い、聞くと。
宿泊代60ドル
ボードレンタル20ドル×2回
マッサージ35ドル
と言われた。
えー、レンタル代20ドル?!
ハワイのワイキキでも2時間15ドルよ?!
さすがに高いと思って
「レンタル代20ドルですか?」と聞くと、
「今日はまぁ、3時間だったけど2時間ってことで」
とか、言って、逆にサービスしてます風に言ってきた・・・
しかも、ワタシは両替もできなかったので
持っていたのが宿泊代の60ドルと、ちょっとのルピアと
日本円1万2千円くらい・・・・
請求は全部で135ドル・・・・
とりあえず、向こうが日本円を今日のレートに両替して
全部精算してくれたけど、
なにがなんだかさっぱりわからなかった・・・
「まず135ドルから60ドルひいて、残り75ドルで、
日本円をまずルピアにちょっと両替して、帰りの出国税残して、
残りをドルに両替して、はい、じゃあ3000円しか
今日本円がないから3000円と9ドルおつり」ってな具合で進んだモンで。

正直、2日しかいないバリですっごいお金つかってる気がする。
ワタシ、完全にヤラレタ?!
(惨敗率80%)

最後のエステでは、2時間コースで65ドルのコースへ。
フットバス、全身マッサージに、オイルマッサージ、
フェシャル、全身スクラブ、ヨーグルトパックなどなど。
最後はあのフラワーバス!
これで65ドルなら、まぁ納得かなという感じ。
気持ちよく空港へ向かったのでした。

日本ではルピアから円には両替できません。
だから、完全に使いきろうとした私は
、残りの1000円足らずのお金を空港で使うことに。
考えて買ってたはずなのに、意外と高くつき、
最後にコーヒーをどこかでゆっくり飲もうと思ったら
わずかに足りず。
19000ルピアしかないのに、何処見ても
20000ルピアないとコーヒーが飲めない・・・・
ショック
これで惨敗率90%

トータルで見たら、ほぼ100%の惨敗率です。

現地人でなく、日本人には騙されまいとおもったけど、
現地人とフレンドリーに交渉した方が楽しかったかも。
反省です。くやしいっ!

リベンジしてやる!

 


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バリ島惨敗紀行②

バリの空港に着いて、自分の荷物が出てくるのを
待ってるとポーターの兄ちゃんが何人もいて、
私の荷物を持とうとする。
ん、本に空港で荷物を持ってもらうと、チップを
せびられる。
って書いてあったなーと思い、
「アイムオーケー」と言い、突き放す。
よし、ボラれなかった。
ここでは常にボラれないか気にしなければならない。
周りは皆敵だ・・・・(惨敗率10%キープ)

ゲートを出ると、すぐに私の名前のボードを
持った日本人男性とバリ人男性が迎えてくれた。
おー、良かったすぐに会えて。と、思い。
車に乗り込む。
すると、「すぐにビーチに行きますか?」とのこと。
えっ?もう?
私の勝手な予定では、1度宿に行って、ちょっと休んで
午後から海に行こうと思ってたのだけど。
でも、話を聞くと家から有名なクタ・レギャン地区までは
車で30分だそうで、空港からビーチまでは10分くらいらしい
ので、ビーチに行くことに。
ビーチ近くに車を停めて、貴重品だけ預けてビーチへ。
板を持ってきてない私はショートボードのレンタルを頼んでいた。
用意してくれた板はなかなかきれいな6‘3の板。
サイズがセットでオーバーヘッドくらいあったので、
ちょっとびびってたけど、バリニーズ(バリ人)の男の子
(22歳ダン)が私と一緒に入ってくれるらしい。
良かった。良かった。
しかし、空港について、1時間も経たずに海に入るとは思わなかった。
海にエントリーして、パドルし始めるとすぐに波が来た。
日本の感覚でドルフィンスルーして、すぐに海面上に顔を出そうとすると、
すごい勢いのスープ(白い泡の部分)が続いていて、浜に押し戻されそうになる。
すっげー、日本の10倍くらいのパワーがある!気がする。
と、思い必死にダンに着いて、パドリングとドルフィンの繰り返し。
バリニーズのダンもきつそうだ。ダンが流されない方へと導いてくれる。
アウトに出れるのかなーと思って、やっていると、段々慣れてきて、
ドルフィンの潜って、波を越える時間や板を入れる角度の感覚も
わかってきた。
とにかく、日本の5倍くらいの時間潜ってないと、波が頭上を通り過ぎないのだ。
そして、ようやくアウトへ。
セットを外して、すぐに良さそうな波に乗ってみると
トロイ波だから、テイクオフの遅い私でも楽に乗れるいい波だった。
水はかなり温かく28度くらいありそうだった。
残念なことに水は汚く、かなりゴミも浮いている。
そして、強いセットの波がバンバン入ってきたので、2時間ほどで
あがることにした。
入る前に「16時頃に迎えに来る」といわれたけど、
今はまだ14時過ぎ。
んーどうすればいいのかな。と思って用意されたイスに座ってると、
やることもないし、どう動いていいかわからないし、自分の荷物の
乗った車はないし、で寝るしかねーなと思い、うたた寝開始。
正直、動きたい派だからうろちょろしたかったけど、
なんだかビビってその場から動けなかった。
座っていても、ビーチには売り商人がいて、
タトゥーどう?」とか
お菓子いらない?」とか
「サングラス?」とか
「マッサージ?」とか言われる。
疲れたからマッサージをいいところ紹介してもらおうと
、戻ってきて聞くと
「うちがいつも頼んでるおばさんがいる。ゴッドハンドだよ~。
しかも、2時間半で35ドル」
ん?でも本には安いところは2時間で5万~10万ルピア(日本円700~1500円)って書いてたけどな。
と思いながらも、紹介してもらった手前、断るわけにもいかず、長いし、
自宅に来てくれるとも言うので、夜にお願いすることにした。
そして、夕方家に車で向かうと妊娠中の奥さんが1日5回食べるから
外食しようということになった。
ん?まだ5時ですけど?と思い、着いて行くと・・・
なんと!日本料理屋。
私が海外に来て、もっともいきたくない場所だ!
「郷に入れば郷に従え」
その国に来たら、その国のものを食べるのがマナーだと私は思っている。
なのに、初めて来た国の初めてのご飯が日本料理!
オーマイガッツ。
確か、HPには夕食はつくとあったはず。
こ、これが夕食?
思い切って聞くと、
「お腹空いたら、夜になんかつくるよ。」とのこと。
えーーー。そんなあ、私小心なんだからいえねーよー。
と、思いつつ、この後2時間半のマッサージもあるし、食べないと
腹が減る。
しょうがないとメニューを見てると、奥さんが頼んだメニューで
今日の白米はおしまいだと言う。
オイオイオイオイ。今17時ですけど?
散々、悩んだ挙句に普段日本でも頼まない
ミートソーススパゲティを頼んだ。
ちょー、ふつうだった。
そして、帰宅後しばらくするとマッサージのおばさんが来た。
英語も通じないコッテコテのバリニーズだ。
「パンツ1枚になれ」といってるらしいので、
パンツ以外全部脱いで、ベッドにうつぶせになった。ちょっと恥ずかしい。

しかも、なんだか「ナイスバディ」的なこと言ってくれてる・・・そして、マッサージ開始。
うまい。確かに。
ちょー天国~。きもちい~。
ウトウトしながらやってもらう。
しかし、1時間も経たないうちにすっごい寒くなってきた。
蒸し暑いから、クーラーをつけっぱなしにしたのだ。しかも22度。
寒い。でも、きもちいい。でも寒い。
言ってみようか。でも、言いにくい。
と、葛藤して「アイムコールド」と言うと、
「’%&%”!$”’?」
全く、何言ってるかわからない・・・・あきらめた。
でも、仰向けになれといわれて、更に寒くなり、
アピールのために両腕だけ布団の中に入れてみた。
無反応・・・
強行突破でリモコンで勝手にオフにするか?
いや、マッサージをしてる人は暑いはず。
弱くするだけでいいんだ。
もう一度。
体の前で手をクロスして、寒いのポーズをとって、
「コ~~~~ルド・・・」と言うと、
「ホッ~ト?」と、言ってそのままにされた。
鳥肌立ってるんですけど・・・
気もちいいことされてるのに、早く終わってくれ!
とばかりの寒さ。
すると、私の胸とお腹をもみ始めた。
バリ式マッサージは全身マッサージするらしい・・・・
そして、ようやくフィニッシュ。
すぐにエアコンをオフにした。
ふ~地獄なんだか天国なんだか。

終了後
案の定、お腹すいたからなんか作ってくれなんて言えなかった・・・

惨敗率10%のままだが、マッサージ代などを立て替えられた・・・・ん?


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バリ島惨敗紀行①

パースから私はインドネシアはバリ島・デンパサール経由で
1泊して帰ることにしていた。
ずっと、ずっと憧れてたバリ島。
とうとう、バリ島でサーフィンできる日が来るなんて・・・
夢のようだ・・・・
しかし、英語圏でない国に一人で行くのは初めてで、
ちょっぴり不安な私はたった1泊だけど、慎重に
行く前にネットで調べた
「バリ人の奥さんを持つ現地在住の日本人男性が経営するサーフィンスクール
という人の家がホームステイもしてるようなので、
そこで1泊することにした。
空港からの送迎費、夕食、朝食、シャワー、ベッドルーム提供
という感じで万全だったし、すぐにメールの返事もくれたので、
予約した。
1泊US60ドル。
ちなみにバリ島の通貨はルピア。
なんで、USなのかなーと思いつつ予約する。

行く前の私のバリ島の知識
*サーフィンができる
*公用語はインドネシア語
*1年中暑いらしい。
*今は雨季らしい。
*リゾート地化が進んでいるらしい。
*以前、テロの爆破があったところだ。
*女性は頭の上に重い荷物を載せて、平気で運ぶらしい。
*気をつけないと観光客は平気でボラれるらしい。
と、こんなもんだった。

パースに行く前に出国はしなかったものの、バリの空港で2時間
乗り継ぎの時間があった。
エアメールでも書くかと、意気込み、書き終え、
「切手はどこに売ってるか」と聞くと。
誰も知らない・・・・
やっと5人目で切手を持ってるらしい青年に行き着くと、
「エアメール、何枚?どこまで?」と英語で聞いてくるので、
「日本まで2枚」と答えると、
「オーケイ。5万ルピア。」

といわれた。
ん?5万ルピア?
行く前に空港でちょっとだけルピアに両替したので、
記憶を思い出す・・・
5万ルピア・・・855円だったぞ!
「イ、イッツ、トゥーエクスペンシブ!」
とうろたえて答えると、英語で青年は
「空港の外ならもっと安いんだけど、ここは空港だから
特別なんだよ。」
と、言いなさる。
「はぁ?そんなのありえねーよー」と思い、
「イヤイヤ、それでも高すぎるからおかしいよ。」

と、言うとフッーとため息まじりに
「じゃあ、3万ルピアでいいよ。わかる?サーティサウザントだよ?」
と、電卓まで見せてくる。
このガキ~、と思い、
「私、この後オーストラリアに行くからオーストラリアから出すわ」
と言い、その場を去った。
そして、ガイドブックで調べると、どうやら1枚5000ルピアの切手で
日本にエアメールが出せるらしい。
すっげー、空港でボラれそうになったよ。
でも、私の判断が良かったからボラれないで良かった。(惨敗率0%)

しかし、諦めない私は空港内のポストが設置してある店で聞く事に。
(最初からそーしろよ・・・)
すると、「隣の店で売ってるよ」とのこと。
お~なんか売店風だし、ちゃんと売ってくれそう!
、「日本まで2枚エアメール出したいから切手をください」
と店のねーちゃんにいうと、
「オーケー、日本までね。ハイ」
と5000ルピアの切手を2枚出してくれた。
「イエス!イエース!」
と、興奮気味に2枚分1万ルピアを出すと、
「ノー、ノー。1枚1万ルピアだから、2枚で2万ルピアね」という。
「えー、だって5000って切手に書いてあるじゃん!」と抗議すると、
さっきと全く同じ答えが・・・・
「空港の外ならもっと安いんだけど、ここは空港だから
特別なんだよ。」
はぁ?
と、思ったがこの切手探しの旅はもう既に30分オーバー。
疲れた私は
日本語で「もう、いいよ。」とボソっと言い、
2万ルピアを払った。
この国は自分で納得したところが定価なんだと出国もしてないのに、
悟ったのだった。
(惨敗率10%)


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2006-02-24

新婚旅行の感想も書ききってないのに、
オーストラリアパースに行ってきました。
海を泳ぐ大会で行ったんだけど、行く前も行ったあとも周りに「何しにいくの?」
と聞かれて、
「えっと、海で20km泳ぐ大会に出るんだけど・・・」
と言うと、たいてい
「えっ・・・」
って絶句。
やっぱ、おかしーよなー。
普通の人は海で20km泳ぎにオーストラリア行かないモン。
でも、普通じゃない私と普通だと思っている人達と
パースの大会を楽しんできました。
しかし、大会当日の海はかなりの荒れ模様。
でも、逆境に燃える私は
「もっと荒れよ~」とまでは思わなかったものの、
かなり楽しめました。
だって、荒れた海は海で泳いでる感ばっちりですから!
とは言うものの、4人リレーで参加したのに
1人は船酔いで完全離脱・・・
もう1人も海のあまりの荒れようでマネージャーに変身!
そんな追い込まれた状況・・・・も実は俄然燃えていました。
ここまで来ると、完全なMです。

そんなこんなで無事ゴール!
あーこの達成感は素晴らしい。
水泳って、スポーツって素晴らしい!
また、きっと来るぞ。と胸に誓ったのでした。

スタート地点のビーチ。右に写ってる人に無許可でアップ・・・
おおまじめに取り組んでいたので、面白話はちょっと引っ込めました。

そして、帰りに寄ったバリ島では珍道中が・・・


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岩盤浴

まだ、新婚旅行記も書ききってないけど、

先日、巷で話題の岩盤浴に行ってきました。

どーせ、行くならいいとこに行こうとオープンしてまだ

1週間も経ってない「岩スパ・バリ」に行ってきました。

ここは1回60分で2000円で、女性限定、完全予約制。

店内に入ると、かなりのバリムードでセレブムード。

最初に500の水を渡されて、つるつるの服に下着

脱いで着て、岩盤浴場へ。

まず、うつぶせ10分、あおむけ10分、そして休憩10分。

これを2セット。

1セットを終えても、汗っかきの私が意外と汗が出ない。

おかしいなと思いつつ、2セット目・・・

うつぶせになってすぐにガンガン汗が出てきた!

これこれ~。

浴場内は決まったベッド?に横になり、結構オープンな感じ。

ヒーリング系の音楽が流れる。

そして、全部終わって上がったら一緒に入った夜の仕事を

するKちゃんが

「ぜんっぜん汗かかない・・・」とかなり不満顔。

「ここだけ!ここだけちょっとかいた。」

と、自分の首をさす。

首だけ汗をかく女。

これをどう分析すべきかわからんが、

健康じゃないんじゃない?」

と優しい一言。

体の仕組みをわかっている体育会系の私だから言えるセリフ。

上がると、なんとスイーツ(その日はチョコケーキ)と飲み物が

選べる。

おいおい、痩せたいから来る人が多いのにこの誘惑はありなのか?

と思いつつ、チョコケーキとカプチーノを頂く。

今日、消費したカロリーは戻ったな・・・

汗のかかなかったKちゃんは

どうやら、店員さんによると「代謝が悪いから、汗がでにくいんですよ。

私も最初は出なかったけど、段々出るようになったんですよ~」

とさりげない継続アピール。

汗のかかないKちゃんは「はあ・・・」と興味なさげ。

家がちょー近いのに、きっと通わないだろう。

私はまた行きたいと思うけど、ちょっと高いよね。

でも、帰りは良い汗だからシャワーを浴びないで

お帰りくださいとのことで、タオルで拭くだけで

帰ったけど、本当に肌がさらさらしてた。

しかも、汗のかかないKちゃんが言った言葉

「今は冬だから行きたいと思うけど、夏になったら行きたくなくない?」

まさにその通り。

寒い今だからだよねー。

寒いうちにもう1回くらい行こうかな。


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今さらですが・・・

浦沢直樹の「20世紀少年」にハマってます。

主婦らしく、家計に易しく図書館でかりています。

おもしれ~。

とまらね~。

あかげでだいぶ前に買った「東京タワー」が読めてません・・・


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新婚旅行記 その3 ~ハワイ島~


2日目・・・といっても、実質3日目の朝。
早起きしようと思ったが、旅の疲れでやはり起きれず。
予定より、約1時間押しでホテルを出発。
車でまず、ぐっと下まで南下して現地ガイドオススメ
プウホヌア・オ・ハナウナウ国立歴史公園へ。
公園と言っても、とにかく海がきれいで魚もいっぱい!
ラッキーだったら、海亀やイルカにも遭遇できるらしい!楽しみ・・・

しかし、ハワイに着いて日本語があふれてること、日本人の多さにびびった
とにかく、日本語だけでもやりとおせる。
今回、ちょっとリッチなJTBで行ってるのでいたれりつくせりだ。
でも、わたしはそんな旅行は好きじゃないのでちょっと不満。
旅は不自由だから楽しいのに。旅は不自由だから楽しいのに。
でも、オアフ島に比べて日本人がぐっと減るハワイ島では
ほとんど日本人に遭遇しなかった。
お店も少ないから、とにかく自然を楽しむべし!


そして、まず最初の目的。
ハワイの最初の朝食はドーナツ!!
ということで、地元でも人気のDeilight Dunutsに行ってきました。
ハワイはマラサダというシンプルなドーナツが有名みたいだけど、
チョコ好きなわたしにはチョコディップのドーナツがちょーうまかった。

だって、店員がもうドーナツ食べてます。って感じ・・・

そして、コーヒー農園が多くて有名なコナエリアを越えて、
ホテルを出て、約1時間半。
やっとプウホヌア・オ・ハナウナウ国立歴史公園のビーチに着きました。
周りは駐車場などもほとんどないから、路駐をして
Kマートで買ったスノーケルセットを持って、いざ海へ。
ビーチといっても、そこは火山の島。
岩場からエントリーです。
水に入ると、昨日のプールくらい冷たい!
でも、魚見たい!
エイッ!と入ると目の前にバッと熱帯魚が!
おおおお~すげ~。
さらにちょっとするとなんとなんと海亀が!
ずっと会いたかったの~!!!!
と大興奮で水中カメラのシャッターを切りまくるわたし。
昨日はアンラッキーだったけど、今日はラッキーだわ。

でも、この写真はホテルの近くで撮った海がめ。想像でお楽しみください。

そして、更なるラッキーアイテムイルカを求めて、さらに沖へ。
しかし、旦那の様子がおかしい・・・・
「足ひれが痛い・・・」
昨日、Kマートで買った足ひれが小さいようだ。
わたしは足ひれなし。
しかも、旦那は一人で外せないらしい。
しょうがなく、わたしが水中で旦那の足ひれを外す。
・・・・ブガアッ!ゴボッ!ゴボゴボ・・・・・
死にそうでした。
危うく、溺れかけました・・・・
わたしもスノーケルだから、変に呼吸ができずに。
自信は禁物ですね。
しかし、いけどもいけどもイルカには会えず、
次の予定もあるのであがる事にしました。
このビーチにはトイレもシャワーもないので、
路駐した場所で着替えました。
こんなの好き。(別に露出狂じゃありません。)
人がいないときにちゃんと着替えました。

そして、また国道に戻り次はキラウェア火山です。
おっと、その前にランチタイム。
今回お世話になった本に載ってたDESERT ROSE CAFEへ。
ロコモコとハンバーガーを頼みました。

これが本場のロコモコ。日本の店のなんて全部偽モンだね!

すんごい量・・・・
テイクアウトボックスをもらって持ち帰りです。

更に車を走らせ1時間半。

こんなにすごい景色です。


ようやく今回のメイン。ハワイ・ボルケーノズ国立公園に着きました。
車でゲートに入場。
1台10ドルなので支払います。
「このレシートを持ってれば、1週間は出入り自由よ」
と係りの女性に言われて愛想笑いをしてゲートを過ぎて、
情報を求めるためにインフォメーションセンターみたいなところに
立ち寄ります。
でも、ここはハワイ島。日本語のガイドはありません。
日本語のガイドマップはもらいましたが、
わたしたちの疑問
「火山特有のドロドロした赤いマグマは見れますか」
というのを聞こうにもレンジャーの人はおそらく
同じ質問ばかりされているようでうんざり顔。
しょうがないので、他の人に話してる説明を聞いていると、
どうやら赤いドロドロを見るには車から降りて
相当歩くらしい。
「車で回れる場所を回る方が無難だと思うぜ。」
みたいなこと言ってる。
ので、わたしたちもそうすることに。

車で山手線(大阪で言うと、環状線)みたくぐるっと
1周すればポイントが見れるようになっている。
5分ほど走っていたらもう既にクレーターが覗けるように。

絶句・・・・・
す、すっっぎょい。(興奮して変な言葉に・・・)
ここはどこだ?!
火星か?
と思わずにいれないロケーション。
日本と同じ地球とは思えなかった。
感動です。
感動のあまり太陽にバンザイ。

そして、他のクレーターなどや溶岩でできたトンネルなどに
行ったりしながら火山公園を楽しんだのでした。
本当はマグマ見たかったけど、また今度来ようと心に誓う。

これは別のクレーター。さっきが山手線の渋谷にすると、上野あたり。

この火山公園から今度は北上周りでホテルに戻らないといけない。
おおよそ、3時間と聞かされていた。
ハワイ島は街灯がない場所が多いから夜の運転は注意してくださいと
言われた。
そう、真っ暗なんです。
こわいの。
でも、今回はわたしは運転しなかったからあまり感じなかったけど。
とにかく真っ暗。
しかも、南部は雨が降りやすいとの言葉どおり雨も降ってきた。
とにかく北上して、休憩のために寄ったカフェでスイーツを頂く。
おいちい。
アメリカバンザイ。こってこてのチョコケーキ最高。

そして、ようやくホテルに戻ってこれたのでした。
はーつかれたあ。

 


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